HOME > 神戸市の基本的なこと

どんなところか

関西方面を見ると、首都圏に負けないだけの独特の都市圏が形成されているようです。大阪を中心に、かつての首都である京都、さらに、兵庫県においては、神戸があり、大阪湾から三角形を築いているようです。大阪は、東京に次ぐ日本第二の都市でもあり、なおかつ、関西地方の中心地域です。しかし、神戸もまた、阪神工業地帯の一部であり、首都圏で見れば、横浜のような位置づけになるでしょう。それを証明するかのように、神戸は、幕末期に、いち早く海外へ港を開き、外国文化を吸収して行くことで、街を発展させました。各地に外国人街を建設し、旧居留地などは、現在でも、観光名所として、非常に有名です。

また、東京銀座に当たるような三宮や元町があり、高級商店街を抱え、ショッピングを楽しめる環境になっています。さらに、港町ということもあり、東京のお台場に匹敵するような埋め立て地もあり、神戸がいかに海とのかかわりが深い都市であるのかを物語っています。しかし、神戸の背後には、中国山地があり、有名な六甲山も、その中に含まれています。高級リゾート地で有名なところに軽井沢がありますが、神戸にもそういう場所があり、六甲山の高原一体となっています。それもまた、ユニークな点であり、別荘地としてでも、全国的に有名です。そうは言っても、神戸というと、どうしても1990年代半ばに発生した阪神淡路大震災を思い浮かべます。死者数が6000人を越え、都市直下型の地震であり、今でもその時の悲劇が語られています。長い間、関西地方には地震がないと考えられていましたが、歴史的には、地震がないのではなく、地震の活動と停止の時期が、繰り返しているようです。阪神淡路大震災の後、関西地域が地震の活動期に入ったと言われ、その後、関西方面の地震に対する考えが変わったとも言えるでしょう。

いぜれにせよ、神戸という場所は、独特の港町であり、海とともにある都市となっています。このカテゴリーでは、そんな神戸の基本的なことをお話しています。